フォーミュラ食を使った減量とは?(2)
肥満をともなう糖尿病患者にたいして、病院では減量指導が行われます。
その際に、摂取エネルギーを減らすことだけに目を向けた減量指導がなされている
ケースが多くみられ、こうした指導がやけ食いやリバウンドの原因になっているのも
事実です。
「食べなければ痩せる」という間違った考えが、タンパク質やビタミン、ミネラルの
不足を引き起こし、欠食(単に食事を抜くこと)により栄養バランスが乱れて
体調を崩してしまうような間違ったダイエットに陥ってしまう危険があります。
特に、自己流の食事制限では、バランスのとれた栄養を維持することはとても
難しいのです。このため肥満者に対し、フォーミュラ食を使いながら
1日の摂取カロリーを1200kcal以下に制限する「低エネルギー食事法」を
行いました。
結果は、フォーミュラ食を用いたほうが、早い段階で減量効果がでて、
落ちこぼれることがなく継続が出来、減量に成功する方が多かった。
