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夕食十分の非常識なダイエット成功法則

このダイエット方法は、朝の正しい栄養補給、夕食は十分に満足できる質と量、 甘いものは脳の活性化などの新しい考え方に立つ肥満解消法。 体験談を豊富に掲載。


「やっぱり、がんと闘うな!」
がんは「運命でも遺伝でもない・・・」 ならないことも可能なのだ

 がんとは闘ってはならない。なぜなら、がんと闘っても勝てない。一方で「がんと闘って」、とかく悲惨な目にあう人が少なくない。むしろ「闘わない方が結果的には良い」と言えるからです。
 しかも、本来がんは罹らなくてもよい病気です。また、不幸にもがんに罹って、その治療後に最も心配しなければならないのは再発の問題です。でも、ちゃんとした対策がとられれば、がんに罹らないようにすることも、また、再発しないようにすることも可能なのです。今回は、そのことを知っていただきたいと思います。

 平成8年に、慶応大学医学部放射線科講師の近藤誠氏が「患者よ、がんと闘うな」という大変にセンセーショナルな本を出したことを記憶されているでしょうか。この本では、今のがん治療に対し、「手術はほとんど役立たない」や「抗がん剤の9割はきかない」など、一般では知るよしもない多くの問題を暴露するかたちとなって、たいへんな話題となりました。

 あれから8年経過しましたが、さて現在にいたって、がん治療に大きな変化や進歩があっただろうか、ということです。
 実際には、ある一部のがんに関しては、かなり治療効果が上がってきたように言われるが、最近とくに増加してきている肺がん、肝がん、すい臓がんなどの「難治がん」とされるものについては、あいかわらず治療効果がきわめて悪いという状況です。
 一方で、このように一部のがんの治療効果が上がると、ことさらがん治療の全体が進歩したかのような誤解となったり、あるいは「がんはもう怖くない」と、がんを楽観的に考えてしまう人もでてきています。

なぜ、最先端の医療で
助からないのか・・・!?
 だが実態となれば、おどしで言っているつもりはないが、がんになれば当然、手術や抗がん剤といった、かなり過酷な治療を受けなければなりません。しかも、そのあげくに助からなかったということが十分に考えられるわけです。「がんになったら治療すればよい」ではけっして済まされないのです。

 ですから、そんな悲惨な目にあいたくなければ、やっぱり、がんに罹らないようにすることが一番です。
「そんなことができるのか?」と思われるかもしれないが、それはできると言ったほうが正しいと思います。そして、不幸にもがんに罹ってしまった場合でも、再発のことを考えれば医学的な治療のみに頼るのはダメで、「がんになる体質を改善する」というような根本的なことをやらなければなりません。
 とくに再発については、がんを一度でも患った人は(完全に治癒したとしても・・・)、今までがんに罹ったことのない人に比べて、さ
らに何倍もがんになりやすいとされます※。
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※「一度がんを患い、がんの再発・転移もなく元気に生存している人達も、実はがんのハイリスクと言われる。その確率は未だがんを経験していない人の五倍という報告もある」
『がんの予防(岩波新書)』北海道大学名誉教授、(財)札幌がんセミナー理事長、小林博著。


 最近のこんな記事に、あなたも目がいかなかったでしょうか・・・。
 以下新聞記事より 

「オヤジギャル」などの流行語を生んだ人気漫画家、中尊寺ゆつこさんが、今年の1月に、S状結腸がんで死去。42歳の若さだった。
 中尊寺さんを病魔が襲ったのは昨年8月。自宅で腸に異変が起こり、救急車で近くの病院に運びこまれて手術。検査の結果、がんを告知された。
 中尊寺さんは、がんと判明したとき、「気力で治すワ」と前向きに話していたといい、手術も2度受けた。また、かなり強い抗がん剤の治療を受けて病魔と必死に闘っていた。
─────────────────── 

 つまり、「なぜ、最先端の医療を受けながら助からなかったのか?」ということです。
えっ、と思われるかもしれない。なぜなら、ふつうは「お医者さんは最善を尽くした。それで助からなかったのだから仕方がない」となるんでしょうからね。
 本人以外の人間だったらそう思えるのかもしれないが、(がんを患った)当の本人からしたら、とてもじゃないけどそうは思えないのではないか・・・。自分の命がかかってますからね。私の父親もがんで死にましたが、いろいろな治療を受けながら、果たして最後の瞬間でアキラメられたんだろうか。

 手術や抗がん剤などの治療で、さんざんな目にあった末に命を落とした。では一体その治療というものに、どんな価値や意味があったというのか・・・。むしろ、治療のために余計に命を縮めてしまったことさえ考えられる。そんな疑念が生まれてくるのは私だけではないはずです。
 
 治療にあたって、医者は必ず「最前を尽くす」とは言う。だから患者の側からすれば、「ええ先生、私も頑張ります。絶対にがんと闘います」と応じるかたちになりやすいと思う。つまり、中尊寺さんのように「気力で治すワ」というのも同様ではないかと・・・。
 気力でがんを治す、というのは言葉のアヤもあるのだろうが、よく考えてみれば、きわめて非科学的なことです。がんが気力で治せるぐらいだったら、もとから医者はいりません。
 また、医者の側の「最善を尽くす」というのも当たり前のことで、言うまでもないことではないか。しかも、この「最善を尽くす」という意味は何なのか? 何が最善なんでしょう。

 うがった見方をすれば、「助けられるとも、助けられないともわからないが、できるだけやってみよう」という意味にもとれます。

 先ほどふれたように、事実、部位別のがんで見ると、胃がんや直腸がんなどの治癒率は、5年生存率という数字の上では良くなってきています。
 だが、近年増加してきている肺がんや肝臓がん、すい臓がんなどの難治がんの治癒率は相変わらず良くない。“最善をつくしてもらっても”1割か2割助かればいいところ。しかも、これも5年生存率という数字上でのことです。つまり、5年生存率とは、術後5年間生きられたことを言いますから、たとえば6年目に再発して死亡したとしても、完全に治ったことにされてしまいます。

 1割か2割というのじゃ、この種のがん患者の8割は、さんざんな目にあった挙げ句、助からなかったことになる・・・? いくら命の問題とはいえ、「こんなにも割の合わないものはないんじゃないか」と思うんです。

 さて、病魔と必死に闘っていた中尊寺さんが、もし天国で今の話をお聞きになっていたらどう答えるでしょうか? ひじょうに興味のあるところです。そして、できたら私の父親にもぜひ尋ねてみたい・・・。

 また、こういう記事も目につきましたね。
 以下新聞記事より 

 「英語であそぼ」羽生未来さん “幸せ”目前の悲劇、婚約後に…

 NHKの教育番組「英語であそぼ」のお姉さん役などで知られる羽生未来さんが2月22日、肺がんのため死去した。30歳。長年交際していた男性と婚約を交わし、“幸せ”をつかむ直前の悲劇だった。
「体がおかしい」
 以前から体にシビレを覚えていた羽生さんだったが、この日はいつもよりひどい。都内の病院へ行くと脳腫瘍(しゅよう)であることが判明し、即入院。検査の結果、肺がんからの転移だった。
「喫煙だってしていないのに…」。
今月に入って再び入院し、帰らぬ人となった。
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なぜ、再発を繰り返すのか?

 がんが若い人達にも蔓延してきているんですね。それに若い人ほど、発病から死亡に至るまでの期間がひじょうに短い。がん細胞といっても、それは自己細胞なので、がん細胞自体も若くて元気がある。だから、どんどん増殖してしまう。
 そして、この中で「喫煙だってしていないのに・・・(肺がんになってしまった)」というところに注目しました。
 つまり、肺がんは、たばこを吸ってない人には罹らないと思っていたフシがあるみたいだ? でも、そんなことはけっしてありませんよ。もちろん、たばこが肺がんの重大な要因になることは間違いないが、それは70%程度だとされています。
 すると、残り30%は、たばこではなくて別の原因だということになる。

 実は、がんになる原因にはいろいろな説がとなえられているが、これだ、という決定的なものがまだないんですね。私からすれば、結局、そういうものはないと思っています。
 つまり、食事や喫煙、化学物質、ストレスなどの複合的な要因がいろいろ重なり合って引き起こされる。そこで、現代社会のような生活環境が複雑になるほど、がんが発生しやすくなる。実際上も先進国になるほど、がんが多いというのもこの理由からなんですね。だから、日本もまだまだこれから、がんが増えてきますよ。

 よく、“がん家系”とかいって、がんの原因を血筋みたいに言う人がありますね。でも、それは間違いです。
 なぜなら、仮にそれが正しいとすれば、日本人全体の半数が、がん家系になってしまう。
 今や3人に1人ががんで死んでいる。さらに、50歳を過ぎると、なんと半数が、がんで死んでいますからね。科学的にみれば、がんになる遺伝的な要素は10%ぐらいというのが、世界の学者達の共通した意見です。

 もう少し、「がんの原因」についてお話していきます。
 問題は、原因がわからずに治療していることなんですね。だから、がんの治療というのは、どうしても「対症療法」になってしまう。がんを手術で切り取ったり、抗ガン剤や放射線を使ってガン細胞を殺したりするが、これらはどれも対症療法のため根本的な解決には至っていない。

 実は、治療には「原因療法」と「対症療法」というものがあります。
 「原因療法」は、病気になった原因を取り除いて治すので、病気の根っこを絶つことができる。ですから、また同じ病気を繰り返すことがないわけです。つまり、がんの場合だったら再発がない、ということになる。
 ところが一方の「対症療法」は、病気の症状を取り除き、それを一旦和らげることが目的で−病気の治療に間接的に役立つが−根本的な原因を取り除いてはいないために、また、同じ病気を繰り返すことになります。

 つまり、がんであれば、原因がわからないので−原因が取り除けていない−対症療法にならざるをえない。そこで、再発を繰り返す可能性が高いわけです。
 このことはその他の病気、たとえば高血圧症や糖尿病なんかにも言えることですね。これらの病気には、主に薬を使ったりしますが、血圧や血糖を高くさせる根本の原因は取り除

けていない。だから「対症療法」でしかないということになります。

 これが例えば、インフルエンザやSARS(サース)のように、外部からやってきたウィルスや細菌などで病気になるものであれば、これらを駆除することで根本的な治療(=原因療法)になる。病気の“決定的な原因”がなくなりますからね。この場合には、ウィルスや細菌と「徹底的に闘う」ための、あらゆる手段をとったほうがいい。“敵”はウィルスや細菌に限定されますのでね。

 ところが、がんの場合はどうでしょうか。敵はウィルスや細菌のような外部にはない。
 がん細胞という体の内部のものであって、むしろ、自分の細胞が変化したものだから、“味方”と言ってもいいぐらいです。

 このことを家族にたとえてみると、親(=体全体)の分身である子ども(=正常細胞)が、親の言うことを聞かなくなって不良になって暴れ出した(=がん細胞)ようなものです。その子を敵として、徹底的に闘うことができるでしょうか。
 たとえ不良であっても、その子を排斥しようとすれば、親も大変な(精神的な)キズを負うことになる。それにもまして、家族そのものが崩壊してしまいます。

 この場合の解決策は、子どもと闘うのではなくて、子どものことを良く理解して、どう折り合いをつけていくかが重要になってくるはずです−暴れ出した不良の子ども(=がん細胞)が決定的な原因ではありません。親のほうにも、その他、社会的環境などにも原因があって、それらが輻湊(ふくそう)して起きていることなのです。

 同じく、ガン細胞と闘えばたたかうほど、自分の体に大変なダメージを与えてしまうのは当然のことです。
 酷な言い方になるかもしれませんが、中尊寺さんの「気力で治すワ・・・」や「手術も2度受け、また、かなり強い抗がん剤の治療を受けて『病魔と必死に闘っていた』」というのも、まったく逆のことをやっていたという可能性が否めない。

 すなわち、「やっぱり、がんと闘ってはならない」のです。そのためには再三申し上げますが、がんに罹らないようにすることが、まず第一なのです。
 そして、もし、がんに罹ったとしても、それを単なる敵として排除する(手術や抗ガン剤等だけに頼る)のではなくて、がんの性質をよく理解した上で、どう折り合いをつけていくかを考える必要があります。

がんに、なりやすい人
なりにくい人・・・
 がんの性質を理解する上では、がん細胞ができてしまうプロセス(経過)というものが分かってきていますので、それを知っておくことが(がんの予防に対しても)とても有効だと思われますので、ご説明しておきます。

 先ほど、がんは遺伝ではないように申し上げましたが、厳密に言えば遺伝があります。多少精密さに欠けますが、わかり易く言えば次のようです。

 かりに、細胞の中の4つの遺伝子をA,B,C,Dとします。この4つの遺伝子すべてが「イニシエーター」によって傷つけられた場合にがんが発生します。
 イニシエーター(起爆剤や仕掛け人の意味)とは、遺伝子に傷をつける物質で、たとえば、たばこの煙に含まれる各種の発ガン物質や食品添加物、ダイオキシンなどの有毒化学物質、魚の焼けこげ、紫外線というように、ありとあらゆるものがあります。

 また、この生まれたての赤ん坊のようながん細胞を、大人のがん細胞に育て上げるプロモーター(促進者や後援者の意味)の役割をする物質もあります。たとえば、高塩分や農薬、各種のホルモン(女性ホルモン等・・・)、あるいは、たばこのように、イニシエーターにもプロモーターにもなるような物質も多くあります。

 こうして「がん化」が開始されるのですが、遺伝子に傷を受けても全ての人が、がんになるというわけではありません。なぜなら、A,B,C,Dという4つ遺伝子の全部が傷を受けた場合に限って「がん化」するのであって、AやBだけとか、あるいは3つまでに止められていた場合には「がん化」は起こりません。
 だから、がんに罹りやすい体質かどうかというのは、このように考えられるわけです。

 両親が、すでに遺伝子に傷を受けた細胞を持っている場合、たとえば、父親がA遺伝子、母親がB遺伝子というように・・・。すると、この両親から生まれた子供はA,B遺伝子に傷を受けた状態で生まれてくる可能性が高くなります。
 この子どもは、あとはC遺伝子、D遺伝子の2つが(イニシエーターによって)傷つけられれば、“発がん”が開始されるわけです−ですから、子どもをつくる前の、そのご両親の生活のあり方というものが非常に大切になってきますね。ご両親の遺伝子がイニシエーターなどによって傷つけられれば、生まれてくる赤ちゃんは、それを受け継いでしまうわけですから・・・。
 子どもで、がんになるのは、すでに4つの遺伝子が傷を受けて生まれてきた可能性があります。本当に気の毒だと思います。お父さん、お母さんになる予定の人は、たばこなんかも絶対にやめてくださいね。

 ところが、4つの遺伝子がまったく傷ついてない状態で生まれてくる人もいますね。幸いにも両親の遺伝子にも傷がなかったんでしょう。こういう人の場合には、遺伝子に多少の傷を受けてもがんになりずらい。
 「おれは、たばこを吸っているけどがんにはならなかった」と威張っていられるお年寄りは、この部類かもしれませんね。なぜなら、4つの遺伝子すべてが傷を受ける確率は低いからです。

 いかがでしょうか。以上で、“がんに罹りやすいか否か”という遺伝的な体質があることが、ご理解いただけたかと思います。
 と同時に、いまだ遺伝子に傷を受けてない場合でも、その後に、悪い(=イニシエーターやプロモーターの多い)生活環境や習慣などによって4つとも傷を受ければ、その人にはがんが発生する、ということなのです。
 一方、たとえ3つの遺伝子がすでに傷を受けた場合であっても、最後の4つ目の遺伝子に傷を受けなければ、その人には、がんが発生しません。

 つまり、「(遺伝的に)がんになりやすい体質であろうが、なかろうが」、最終的にがんになるかどうかは、その人の生活環境や習慣の影響がかなり大きいのです−「がんに罹る可能性がまったくない人は存在しない」、ぎゃくに言えば「誰でもが、がんに罹る可能性を持っている」、ということです。

抗がん剤は、イタチごっこ?!

 では、なぜ「がんと闘ってはいけないか?」です。
 まず、手術についてですが、がん細胞を切り取るといっても、それは自分の体の一部にかわりはありません。しかも、がん細胞だけを取り除くわけにはいかないので、そのまわりの正常細胞もごっそりと除去してしまうことが多くなります。ですから、体には相当なダメージが与えられますね。

 私の父親のケースですと、最初は直腸がんの手術だったのですが(6年後にすい臓がんを再発)、直腸や肛門はもちろん、そのまわりの筋肉や臓器の一部までも、ごっそりと除去されてしまいました。
 このため、術後1年間ぐらいは、“歩くのもやっと”という状態でした。また余談かもしれませんが、人工肛門になったこともあって、ひじょうに不便な生活を強いられることにもなりました。
 つまり、がんができたら手術ですぐに切り取ってしまえ、というような簡単なことにならないのです。
 何年か前のアナウンサーの逸見さんの例でも、がんが再発して、大学病院で次々と4回もの手術が施され、結果的に、手術をするたびに、がんが悪化して命を落とされました。この手術のやり方に関しては、専門家の間でもかなり疑問視されています。
 がんができたら、それを敵として闘いを挑み、ただ排除してしまえという考え方で、果たしていいのだろうか? 手術を全面否定するつもりはありませんが、よく考えてみる必要があります。

 そして、抗がん剤がなぜ効かないのか?主には、「薬剤耐性がん」の問題があります。

 抗ガン剤は、がん細胞を破壊する目的で投与されますが、実は、そのまわりの正常細胞までもが破壊されてしまうのです−ひどい副作用が出る、というのもこのためです。
 抗ガン剤によって、がん細胞は破壊・縮小はされますが、すべてのがん細胞が破壊される、というわけにはいきません。抗がん剤の効かなかった“一部のがん細胞”が必ず生き残ってしまいます。これを「薬剤耐性
がん」と言います。
 この薬剤耐性がんは、その後再び増殖を開始しますが、この薬剤耐性がんには、もう元の抗がん剤は効きません。
 そこで、その他の抗がん剤や、さらに強力な抗がん剤を使うことになりますが、やっぱり「薬剤耐性がん」ができてしまうのです。

 ここまでくると、あらゆる抗がん剤を次々と投与しては薬剤耐性がんができるという“イタチごっこ”になり、最後は有効となる抗がん剤がまったくなくなってしまうのです。そうなれば、がん治療の上でも“敗北”という最終局面をむかえざるをえなくなります。

▼正常細胞までも破壊するために副作用が ひどく、患者の体力自体をも弱めてしまう。
▼正常細胞が破壊されるので、「薬剤耐性がん」は、よけいに増殖しやすくなる。
▼抗がん剤で免疫力が低下するために、がん細胞にとっては好都合の環境となる。

 現在の抗がん剤には、以上のような、さまざまな問題点があります。先の近藤誠氏が「抗がん剤は百害あって一利無し」と述べたのも、あながち間違いとは言えないのです。

「闘って勝つ」ものではない 
「闘わずして勝つ」ものである!
 さて私として、がん治療に関する疑問を次のようにまとめてみました。
 現在の医学や科学の力が、がんを凌駕(りょうが)できるほどのものなのか? がん細胞自身は自分の細胞であり、そもそも敵なのか? そして、「がんと闘う」ことが果たして正しいのか?

 今のがん治療というのは、「敵を知らないで闘いを挑んでいる」ように思えます。つまりは、勝つ見込みのない闘いです。それよりも「闘わないで勝つ方法」を選択すべきではないでしょうか。
 では、闘わないで勝つ方法とは何でしょう? もう一度、「がんの原因」に立ち返ってみてください。食事や喫煙、化学物質、ストレスなどの複合的な要因がいろいろ重なり合って引き起こされるんですね。
 つまりは、がんに罹るか、罹らないかは、今のあなたの生活環境や習慣が大きな問題になってくるわけです。
 良い環境や習慣がつくられていたら、がんに罹る危険性はきわめて小さくなる。どのぐらい小さくなるかといえば、がんに罹る環境が100%ならば、20%−10%以下に低下させることも可能です。

 もっと現実的に言えば、あなたが、がんに罹らないようにするためには、あなたの体の中の環境を積極的に改善しなければなりません。なぜならば、今の生活環境や習慣を変えるのは、実際上はほとんど不可能だからです。
 このことによって、たとえ外の環境が悪かろうとも、その影響は、あなたの体内にまで及びません−すなわち、最初から、がんと

闘う必要のない状態を、常々つくっておくことなのです。また、このような状態において再発を心配する必要はありません。

 そして、体内の環境を改善するにあたっては、次の4つの条件をクリアすることが不可欠です。
第1の条件 良い水を飲むこと。
第2の条件 体内の酸化を防止すること(この酸化の問題には、○酸性体質○活性酸 素の2つがあります)。
第3の条件 食品添加物やダイオキシンのような化学物質、つまり毒物を積極的に排 除すること。
第4の条件 免疫力を強化すること。

 この4つの条件を毎日クリアし、また実行できるシステムが「4Life健康法」です。
 4Life健康法によって、すでに、いろいろな体験を持った方が多くいますが、今回は次のような体験例をご紹介しながら、この稿を終わりたいと思います。
(2005.3.20 理学博士 永島昌和)

「生活習慣病に罹らないためには・・・・・・」

 日本人は本当に健康で長寿なのでしょうか? 実際のデータは違います。
 全死亡者の8割が、がんや心臓病、脳血管疾患などの「生活習慣病」で亡くなっています。その内の、がんによる死亡者数は年間約30万人にも達しています。しかも、今でも毎年約1万人ずつ増加し、さらに、平成32年に至っては45万人に達するという予測があります。
 あなたが生涯元気で、しかも長寿をまっとうしようとするならば、がんをはじめとした「生活習慣病」に罹ってはならないことは言うまでもありません。

 生活習慣病の根本原因は、「あなたの悪化した環境の影響が最も大きい」ということが、わかってきています。
 「下図」を見てください。あなたの生活する今の環境には、健康に害を及ぼす危険な要因が数多くあります。けれども、普段の生活において、あなたがそれを意識することは、ほとんどないと思います。だが、実際にはそれらの影響を確実に受けています。
 毎日、あなたの体内が汚染され、免疫力や自然治癒力を低下させて、がんの芽を育ててしまっているのです。

 一方で、現代医学は、がんをはじめとした生活習慣病に対しては、あまりにも無力だと言えるのではないでしょうか。手術や化学的な薬などに頼るだけで、根本の原因を取り除くことができなからです。
 では、あなた自身が、この悪化した環境を改善することができるでしょうか? それは不可能だといって間違いありまりせん。
 だが、あきらめることはないのです。
 このような、あなたの外部の環境を変えるのは難しいが、その悪影響から、あなたの体内を守ったり、また、あなたの体内の環境をより良く改善することは十分に可能なのです。そうすることで、がんなどの生活習慣病の根本原因を取り除くことができます。

「フォーライフ健康法」とは、このような「体内の環境を守るための理想的な方法」です。毎日の生活から、「生活習慣病の危険因子(リスク)」を取り除き、あなたの安心した健康ライフをおくることをおすすめします。

血糖が高めで食事を気にしている方へ

☆血糖が高めで食事制限、カロリーが制限されていて、いつも思いっきり食べられない。そういうあなた様への朗報です。

カロリー計算は大変!
 毎日カロリーを計算しながら食事を作るのは大変。それに、食べたいものも我慢しなければならないので、食事がつまらない。周りがいろいろなご馳走を食べていても、自分だけは我慢しなければならないのは辛いことです。
 こんなことがいつまでも続くのは、ストレスにもなって、けっしてよいこととは言えません。

普通に食べられる方法とは?
 でも、我慢ではなく、むしろ十分に満足できる食事を食べられる方法があります。しかも、面倒なカロリー計算も、それほど気にすることがありません。
その方法とは、朝の1回を「サプリタイム」にすることなのです。

 なぜなら「サプリタイム」には、
○大豆タンパク(プロテイン)が15グラム(ステーキ半分と同量)  
○アミノ酸ペプチド 
○12種類のビタミン(全ビタミン13種類中)○カルシウム、マグネシウム、鉄分等のミネラル
というように・・・、

体にとって絶対に必要な栄養素が豊富に含まれています。そしてカロリーはなんと、ご飯半分程度の80kcalしかありません。
 これほどの栄養を、普通の食事で摂ろうとしたら1000kcalぐらいに相当します。

 では、空腹にならないか? と心配されるかもしれませんが、これが意外とそうはならないのです。
このことは体験していただく方が、本当はわかりやすのですが・・・、とりあえず次のことを知っておいてください。
 まず空腹の原因には、ちゃんとした栄養素が摂れていない、ということがあります。栄養価の低い食事や栄養のバランスの悪い食事をとっていると、その不足を補うために、よけいに空腹になりやすいのです。
 二つめは、1日1回だけでも十分に満足する食事をとらないと、脳の中の食欲中枢にストレスが発生してしまいます。そうすると過食になりやすくなるのです。そして、本来あるべき食事のあり方で大切なのは、夕食をしっかりとるということ。それが人間の食文化に最も適っているからです。
 豊富な栄養を摂っていること(=栄養の充足)、夕食を満足するまでしっかり食べていること(=食欲の満足)、この2つのことがしっかりできていれば空腹にはなりません。

食事のし方・・・
 そして、昼食はどちらかといえば軽め(お蕎麦やご飯&納豆など)にしてください。
 朝はサプリタイム、昼食は軽め、一方の夕食はボリューム感のある豊富なメニューで、とくにご自分が十分に満足できるような夕食にしてください。
 夕食には、血糖の高めの方には考えられなかった、揚げ物や、中華料理、うなぎ等・・・こんなメニューにすることも可能です。

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