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本末転倒な単品ダイエット!

バナナというと、“朝バナナダイエット”が流行ったことが思い出されます(今はどうなんでしょうか?)。
あるいは、“さつまいもダイエット”なんていうのも出てきましたね。おいしくて、腹もちがよいというのが、その理由だそうです。こういう1種類の食物だけで減量することを“単品ダイエット”といいます。

そして「バナナ」や「さつまいも」は、何となく栄養価が高そうな感じがしますよね。

では、本当のところはどうなんでしょうか?

これらの栄養バランスをグラフにしてみると一目瞭然になります。

バナナ、サツマイモ単品の栄養価.jpg

バナナは、カルシウム、鉄、ビタミン共に低い栄養価になっています。しかも、(バナナ1本の)たんぱく質は、たった1gと1日の必要量の1/20にしかなりません。

したがってバナナ2~3本食べたところで、必要な栄養量には全く足らないということです。

さつまいもはどうでしょうか? やはり、たんぱく質はほんの少々。カルシウムやビタミンも相当に不足します。一方、カロリーは(小1本でも)約240Kcalと、ご飯1杯半ぐらいになってしまいます。

これらの食べ物は、そもそも単品で栄養を補うものではないのです。
 

予防医学を専門とする新潟大学医学部の岡田正彦教授は、こう述べています。
「たしかにバナナなどのフルーツは低カロリーのものが多く、そればかり食べていればやせてくるでしょう。しかし、こうした単品のダイエットは、たんぱく質などが欠乏して様々な病気にかかりやすくなります。体内の細胞が弱ってしまうからです」。

単品ダイエットには、リンゴ、コンニャク、キャベツ、ヨーグルト等、いろいろあります。しかし、どの単品ダイエットであろうとも栄養のバランスを著しく欠いています

本来の正しいダイエットは、たんに見た目のことではなく、「メタボ解消」などの健康が目的です。ですから、単品ダイエットはどれも本末転倒であり、絶対にやってはいけないダイエットなのです。

以上の観点からみると、“寒天ダイエット”なんていうのはお話にもならないですね。

サプリタイムとバナナの栄養比較.jpg


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