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2009年07月 バックナンバー

2009年07月30日

「お腹いっぱいは夕食一回だけがベスト」 千葉大学スポーツ科学教授     

BOSSダイエットを実践されているYさんから情報をいただいた。

この新聞記事の内容を抜粋要約してみると・・・

1)片岡幸雄・千葉大学スポーツ科学課程教授は、これまで別々に研究されてきた「運動」と「食事」の大きな関係性を検証。

2)食後の運動⇒たとえ「朝食後の通勤程度」でも、胃腸の消化活動と筋肉の活動のダブルパンチで、体内の血液の奪い合いが起こり、内臓に大きな負担をかける

3)消化や集中力の低下を防ぎ、胃かいようや胃がんを予防するためにも、お腹いっぱい食べるのは夕食一回だけがベスト


以上のことを実行して、実際に生活習慣病を解消し、年をとっても右肩上がりに健康になっている人々の実例も多数あると、片岡教授は述べている。


そして、Yさん自身の体験談も書き添えられてきた。

BOSSダイエットで)身体が軽くなったせいでしょうか、朝、夜、自分なりのの体操をして、出っ腹が解消しました。昨日の新聞にに先の事柄があり、あ~、と思いFAXいたしました。そらさんがおっしゃっている通りですね


すきっぱらで<br />
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2009年07月24日

水着姿のダイエット成功者は変だ!?

某有名ダイエットなどでも、体験談として、ダイエット前、ダイエット後の水着姿のダイエット成功者を登場させているが、どうしてそんなことができるのか?・・・非常に疑問なのだ。

ダイエット前のクライアント(お客様)は、「本当に、このダイエット方法で成功できるのか?」という不安な状態なはずである。そんな段階で、ダイエット前の写真を撮らせてもらえるだろうか? それも水着姿で・・・。

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我がBOSSダイエットだったら、あり得ない話なのだ。BOSSダイエットのHPでも体験談を載せている。でも、それはダイエットに成功したお客様の中から、何とかお願いして掲載させていただいた方々なのだ(うちにとっては大切なお客様である)。だからダイエット後の写真は撮れても、ダイエット前の写真は中々手に入れることはできない。たまたま、過去の写真があったから使わせていただけた、ということなのだ。だから、ダイエット後であろうとも、ダイエット前であろうとも、“水着姿”なんかはあり得ない。

以前に某有名ダイエットなどを経験して、こちらに来られるクライアントもいる。もちろん、そのダイエット方法ではダメだったから相談に来られたのである。そんな中、こんな話もあった。

-○○クロダイエットのモニターを特別価格でやらせてもらえるっていうから応募したんですが、その後が大変! 「もし、○ヶ月で瘠せられなかったら全額払って貰いますよ!」って・・・。だからプレッシャーになっちゃって食事制限したり、ジムに行ったり。瘠せて写真を撮り終わるとホッとました。ダイエット後の写真が3ヶ月後ぐらいに掲載されたんですが、その間に元の体重に戻ってしまって。久しぶりに友達にあったら、「アレッ、○○クロダイエットで瘠せたんじゃないの??」って言われて恥ずかしい思いをしました。

ダイエットは、その時ばかり瘠せられればいいわけではない。健康のため、ご自身のため、生涯にわたり肥満を起こさず適正な体重を維持していくためのものなのだ。いくら新規顧客の獲得のためとはいえ、お客様を水着姿にして、ここまでやるのか!? と思ってしまう。もっともモニターだったり、タレントだったりは、大切なクライアントではないだろうから・・・。

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2009年07月02日

BOSS法とボクシングの日々

仕事以外で・・・
はじめて夢中になれたボクシング

「喧嘩売られても、負けないようになれますかね?
それに私の年でも大丈夫ですか?」。ボクシングジムのコーチに、
最初に聞いたことがそれだった。

「ボクシングは喧嘩するためのものではありませんよ。でも、あなたの年でも
十分に上手くなれます」。

私は、少し恥ずかしい気持ちになった。まさか私の年齢で喧嘩もないだろうし、
スポーツとしてのボクシングを冒涜する質問だと反省した。
以前から興味は持っていたが、本気でやろうとも、やれるとも思っていなかった。

それが、会社から5分ぐらいのところにジムができたのだ。
このジムの前を何度も行ったり来たり、入会パンフも同じものを何回も貰った
り。でも、なかなか決心がつかなかった。

思い切って飛び込んでみた。どう言おうかと前もって考えていたことが先ほど
の口実だった。確かに、駅のホームで暴行を受けて死亡した事件などが気に
なっていて護身術として習ってみようという気持ちもあった。

大学時代に、ほんのお遊び程度で仲間とボクシング同好会なるものをつくっ
た。でも、部員は3人。練習といえるようなものはほとんどなかった。それでも
真似事のグローブを交えることがとても楽しかった。その印象が60歳になった
今でも残っていたのだと思う。

これまで、多少ながら付き合いゴルフもやり、書道教室にも通ったりしたが、
まったく続かなかった。スポーツジムにも10年以上入会していたが、仕事の
忙しさにかこつけて週1回も行かない。
「私の趣味は仕事」なんて言い訳して、つまり、これが自分の趣味だと自慢で
きるようなものはほとんど持ち合わせていなかったのだ。

それが昨年の8月から週2回、ボクシングジムに通うようになった。
しかも、ボクシングというマイナーなスポーツに本気で夢中になった。

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対戦してわかるのは、
最近の若者はスタミナ不足

私が通うこのジムには、人数は少ないが小学生
や女性の練習生もいる。
ただし、多くは高校生から大学生。社会人でも40歳前後までで、さすがに
60歳になる私は飛び抜けて最年長なのである。

面と向かって「その年でボクシングなんて」とは言われないが、驚きながら
「あんな痛そうなものを、よくやりますね」とは言われることが多い。
正直、「年寄りの冷や水か」なんて自ら卑下するところも少しばかりある。

だが、後楽園で毎年開催されている「おやじファイト」という33歳以上を対象と
したエキシビジョンマッチでは、昨年の優勝者が67歳。そして、もっと驚くの
は、その決勝戦の対戦相手が40歳だったことだ。

ボクシングの世間的なイメージは、プロボクシングにおける流血をともなうよう
な激しい試合を思い起こさせるようだ。しかし、アマチュアはプロとは全く違う。
グローブもプロ用の倍近くもあり、また顔面防護のためのヘッドギアを試合で
あっても装着する。しかも、ポイント制重視でダウンもほとんどない。

それを言う前に、試合に出られるような腕前には中々ならないから大丈夫。

まず最初に習うことは、ファイティングポーズという基本の構え。その後は、
ジャブ、ストレートの順番で覚えていく。
ボクシングの特徴であるフットワークやコンビネーションはかなり格好いいが、
初心者にはとてもじゃないが無理。それを多少なりとも上手くやるためには
半年や1年は十分にかかってしまう。

それらを習った後は、もちろんリングの中で対戦することもある。
この場合、スパーリングというよりも、パンチを寸止めするマスボクシングとい
うのがほとんどである。そうであっても、1ラウンド3分または2分間をこなすと
いうのは、かなりしんどい。

フットワークとともに1分半ぐらいパンチを出し合うと完全に息が上がってくる。
汗も全身から噴き出してくる。残りのタイムは後どのぐらいかと、つい時計に
目をやってしまう。

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しかも2ラウンドから3ラウンドやれるのがせいぜい。それは年齢にはあまり
関係ないようだ。習い始めて10ヶ月の私だが、たとえ対戦相手が20歳ぐらい
でも、はじめて2~3ヶ月程度の初心者であれば簡単にいなすことができる。

むしろ、私の方がしっかりしているのに、若い彼らは1分間の休憩中、ロープに
両腕をもたれて苦しそうにゼイゼイと大きく肩で息をしていることが多い。
上級者からも「永島さんはスタミナがありますね」と、よく言われる。お世辞かも
しれないが・・・。

ぎゃくに私からすると、「最近の若者はスタミナ不足ではないか」と驚いてしま
う。たぶん栄養状態が悪いのだろうと、仕事柄すぐにそう思ってしまう。


ボクササイズが先か?
   ダイエットが先か?

私が平成8年からBOSS法にしたがった食事を続けていることは、「そら通信」でも
何度か紹介させていただいた。
そして、BOSS法があったからこそ、今、私はこうしてボクシングができていると思っている。
その意味で、ジムに来ている若い人たちにもBOSS法を教えてあげたいと
考える時がある。

しかし、単純にBOSS法を理解してもらうことは難しい。
それこそボクシングと同様にBOSS法もカウンセラーというコーチが必要なのだ。
お金もかかることではあるし、正直、私の趣味の範囲で仕事はしたくない。

このジムでもプロテインやビタミン、ミネラルなどを摂取するためにサプリメント
の利用を勧めている。ボクシングこそ体重管理、栄養管理が重要だからである。

最近は、ボクシングとエクササイズを組合わせたボクササイズというのがダイ
エットプログラムとして流行っているようだが、これはあくまでボクシングの真似事。
私の通うジムでも、その目的で入会してくる人たちがいる。ではダイエットがで
きるのか? 否、できないからこそ食事管理を勧めているのである。

実際、20㎏近く減量が必要かと思われる若い女性が入会してきたが、何回も
通わないうちに足を痛めてしまったらしい。
 
コーチに「あの娘、最近、顔見ないですねえ」と話を向けると・・・。
 「ボクシングでやせるというよりも、やせてからじゃないとボクシングは無理で
すよ」と答えた。

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でも、50歳代ぐらいまでの方だったら、アンチエイジングのためにボクシングを
お奨めする。当然のことながら、ボクシングに興味があればの話だが・・・。

出っ張ったお腹は完全に引っ込むし腹筋も浮き出てくる。特に、胸筋、三角
筋、広背筋が鍛えられる。最近、鏡を見て「いや~、ボクシング体形になってき
たな」と、恥ずかしながら自分でも感心する。スポーツジムでは味わえなかった
感動がある。
もちろんBOSS法とサプリタイムのおかげであることも忘れてはいない。

私の年代だからこそBOSS法での食事管理が必須なのだ。
ボクシングのような激しい運動を十分な栄養補給無くしてやったらどうなるか? 
推して知るべしである。

時々、栄養補給に無知、無頓着でスポーツやマラソンをやる中高年を見かけ
るが、アンチエイジングには逆効果、無謀と言わざるをえない。


ボクサーは暴力否定派・・・
奥さんや子供にも優しい

最後に、ボクシングが非常に誤解を受けているのではないか? と思われることが
あるので申し添えておきたい。

若い人たちの中には、強くなりたいという思いでボクシングを始めることも少な
くないようだ。だが、ボクシングは最初にもお話したように、けっして喧嘩をする
ためのものではない。むしろ暴力否定派になることが多いと思う。

なぜならば、闘う、しかも殴り合うということが如何に危険なことであるか。
それもグローブも付けない素手で、ルールも無く。そのことが心底わかるよう
になってくるのである。

最近の映画やマンガ、TV等においては暴力シーンが極めて多い。
人気番組「ごくせん」などは、若者の暴力を美化しているところもあり、とんでも
ないことだと思う。あんなに何度も殴って済むはずはない。たった一発で相手
が死ぬこともありうるのだ。

先の最高裁判決では、生徒の胸ぐらをつかんだ先生が躾の範囲ということで
無罪となった。この詳細は定かではないが、“腕力をもって威圧する”という行
為自体が問題なのだ。これが教育とは到底納得できかねる(学校崩壊のこと
は、また別の議論だと思う)。

以前、叩くのも躾の範囲と言って物議をかもしだした知事がいるが、下手なお
笑いタレントのブラックユーモアと混同しているように聞こえる。

ボクシングジムで、最も優先されるのは礼儀である。たとえ相手が子供や20
歳の若者であろうとも、私は「よろしくお願いします。ありがとうございました」と
言うことを忘れない。リングには一礼して入る。

その結果とは言えまいが素直な若者たちが多い。もしも礼儀を知らなければ、
コーチも真剣に教えてはくれない。誰もスパーリングの相手をしてくれない。
つまりはボクシングができないことになる。
イジメにあって不登校になった小学生もお母さんに連れられてきているが、
「学校に通えるようになった」と、そのお母さんは本当に嬉しそうに話す。

だいたいにおいて一流のボクサーやスポーツマンは奥さんや子供にとても優
しいと思う。ぎゃくに暴力に頼る者、威圧的で権力的な者ほど弱い者いじめの
卑屈な人間である。真に強い人間こそ暴力を完全否定する。

ご主人の健康やアンチエイジングのため、さらに強く優しいご主人になってい
ただくためにもボクシングをお奨めする。もちろん奥様も大歓迎である。


80歳の爺ちゃんボクサーが目標

私は一生、ボクシングを続けていきたいと思っている。
そのために元プロコーチの個人レッスンも受け始めた。将来「80歳の爺ちゃん
ボクサー」が実現したら、それこそマスコミにも取り上げられるかもしれない(笑)。
晴耕雨読、料理、ボクシングが私の晩年の夢であり目標なのである。

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