主治医から、「痩せて血圧がさがった“その方法”を講演してくれ」と言われた!
BOSS法7ヶ月目 Oさん(61歳)男性
体重 70s→66s(4s減) ウエスト 93p →84p(9p減)
※Oさんの健康数値(高血圧)の改善
ダイエット前 (降圧剤無しの場合)
収縮期血圧150/拡張期血圧95
(降圧剤服用の場合)収縮期血圧130/拡張期血圧85
ダイエット後 (ただし、降圧剤を服用しないで)
収縮期血圧130/拡張期血圧85
降圧剤をこのまま飲み続けていいのか??・・・。やっぱり痩せないと!
61歳の男性Oさん。BOSSダイエットに申し込みがあったのは去年の11月中旬だった。実は、Oさんがダイエットをしなければならない一番の理由は健康面のこと。医者からもやせろと言われ、高血圧の薬を6年間も飲み続けていた。「薬は体によくないし、医者もやせろとは言うけれど生活習慣もなかなか変えられない。夕食は十分に食べてもいいというのでBOSSダイエットに挑戦してみようと思った」とOさん。
この10年間で体重が10s増えた。身長159p、体重70s、BMI=28(BMI=25以上は肥満と判定)、ウエストサイズは94p(男性の場合85p以上は肥満と判定)だった。また、この時の血圧は収縮期150、拡張期95。降圧剤は毎朝2錠飲んでいた。
内臓脂肪型の典型だった「おなか」も・・・2ヶ月で7pウエスト減
BOSSダイエットをスタートしてから2ヶ月目。体重は69s(−1s)、ウエストは何と7p減って胴回りがかなりスッキリしてきた。そして、なによりもよかったのは血圧が収縮期120、拡張期85とほとんど正常範囲になったことである。
さらに2ヶ月経った今年の3月には、体重は4s減って65sになった。ウエストサイズもさらに2p細くなって、ついに正常範囲の85pとなった。体脂肪率もスタート時の28%から22%までに減った。この頃になってくると降圧剤のために、ややもすると血圧が下がりすぎる傾向になり、Oさんはこのまま血圧の薬を飲んでいることに疑問を持つようになった。
5月(スタートから6ヶ月)になると、体重64s、ウエストサイズは84p、体脂肪率は20%までに低下した。たった6ヶ月間で順調にやせ、また血圧が正常になったことに対して主治医は、「今度Oさんがやっている方法を講演してくれないか」と驚きながら言ったそうだ。結果的に薬の量も朝1錠に減らせた。Oさんは電話の中で笑いながら私にそのことを話した。
メタボリックシンドロームからの脱出!
最近、特に男性肥満では「メタボリックシンドローム」という問題がクローズアップされてきている。ウエストサイズが85p以上(身長に関係なく)の肥満に加えて、@高脂血症、A高血圧、B高血糖の3つの症状の内の2つにひっかかっているとメタボリックシンドローム、つまり「内臓脂肪症候群」という病気の範ちゅうに入ってしまう。また1つだけひっかかっても「その予備軍」とされる。この症候群は、動脈硬化が進行し心筋梗塞の危険性がきわめて高いということで問題視されている。もちろん肥満といっしょに血圧の高かったOさんも、まさにこのメタボリックシンドローム予備軍だったのだが、ここに来て一応、そのリスクを回避できたわけである。あともう少しのところで血圧の薬もやめられる可能性も高い。
Oさんの現段階でのBMIは25。一方、理想のBMIは22である。このため、この基準からすれば、あと11sの減量が必要になる。だが・・・、BMIだけで判断することはできない。なぜなら個人差があるからだ。Oさんの現時点での体脂肪率は20%、これに対して男性の理想の体脂肪率は15%。このことからOさんの場合、あと5s程度減量すれば体脂肪率15%は達成できるはずである。
Oさんは、BOSSダイエットのスタート時点では1年ぐらいかかるのを覚悟していたようだが、このままのペースでいけば、あと4ヶ月、合計10ヶ月でゴールに到達できそうである。
「BOSSダイエットで生命保険に入れた!」
40歳男性のFさん
今年の1月の時点で168p、89s、体脂肪率31%(BMI=31)。
生命保険に入ろうとして断られてショック・・・
BOSSダイエットを始めたきっかけは保険に入ろうとして「断られた」ことだった。
はじめてのお子さんが誕生し、「この子のために生命保険に入っておこう」と申し込みをしたが、健康診断でことごとくひっかかってしまった。血圧、コレステロール、中性脂肪の数値が高く、脂肪肝もあった。「かなりショックだった」とFさんは話した。
Fさんのベスト体重は約70sだが、社会人になってからは、ずっと10s以上オーバーの80s台。そして2〜3年前から血圧が高くなり、医師からもやせるように注意されていた。収縮期血圧が150、拡張期血圧が85もあって、このままいくと薬(降圧剤)を飲むようになるという不安もあった。
奥様もBOSSダイエットに協力
生まれたての可愛い我が子を前にして、健康への心配も現実味をましてきた。奥様も同じ気持ちだった。「子供のためにも主人には元気でいてくれないと困る」と、FさんがBOSSダイエットをスタートすることに対しては、奥様も夕食に腕によりをかけてご馳走をつくるなどで協力してくれた。
3ヶ月で体重は6s減 体脂肪率は6%減 ウエスト8p減
結果は、毎月順調にあらわれた。1ヶ月目はマイナス3s、ウエストも3p減った。2ヶ月目では、さらに2s減、ウエスト4p減。この頃になると血圧も下がり、収縮期血圧が127、拡張期血圧が72とまったく問題のない数値となった。
体調も変化した。以前は走るとすぐ息切れしていたのがなくなり、ヒザ痛もなくなった。3ヶ月目では、スタート時と比べて6s減の83sに、体脂肪率は6%減って25%となった。ウエストはトータルで8p細くなっていた。
血圧も正常になって生命保険の審査も通った!
健康診断を再度受けて、あらためて生命保険を申し込んだところ、今度はめでたく審査が通った。「BOSSダイエットはまだ途中だし、あと15sおとして体脂肪率15%にもっていきたい。健康面の数値ももっと良くしていきたい」とFさんは、さらに意欲的だ。このままBOSSダイエットを続けていけば目標は達成できるんだ、という自信もだんだんとついてきたようだ。