夕食たっぷりの非常識なダイエット成功法則

5ヶ月で体脂肪率5%減 ウエストは5p縮んだ。28年間悩んだ下痢も改善
埼玉県 白井 明男さん (46才)
身長167p 体重 62s → 59s  体脂肪率 27% → 22%
ウエスト 85p → 80p

サプリタイムで良くなって意外だった

─困っていらっしゃる慢性の下痢に好いのではないかとBOSS法をお勧めしましたが、はじめに不安はなかったですか?

まず「ほんとに結果がでるのか?」っていうのがありました。下痢は高校の18才頃からの悩みで、就職して2時間通勤電車に乗るようになってからひどくなった。朝の通勤時、途中下車して必ずトイレに駆け込む生活がこれまでずっと続いていた。BOSS法だと朝、固形物を食べないでサプリタイム飲むだけになるわけだから、かえって下痢がひどくならないかなあって、それが一番心配でした。でも2ヶ月目くらいから、下痢は前よりだいぶ良くなったので意外でした。

─緊張からくるものかもしれませんが、胃腸にトラブルがあったのではないでしょうか。 

緊張するとだめなんですよ。途中どこ駅のどこにトイレがあるって把握できていて、いつも愛用するマイトイレがあるんですよ(笑)。それほどひどい下痢だったのが、今はほとんど無いくらいになった。BOSS法にしてからお通じがすごく変わりましたね。朝のお通じで“お腹に何も残らないくらいスッキリ”という感覚はいままで無かったから。それも下痢が止まった要因かもしれない。お小水も調子が良くてびっくりしています。

─排泄は体の中の状態をあらわすっていいますから、体内がきれいになってきてるのですね。やせたい気持ちもあった?

腹が出てきていやだった。職場が工場だから、仕事終わって風呂入るんですよ。仲間から「お前もさすがに中年太りだな」って言われたんですよ。相手も腹出てるんですけどね。最高65sまで体重が増えたときもありましたからねえ。

ヤセ体質の自分が肥満だなんて・・・

─前々からダイエットしたいと思っていたんですか?

そうでもなかったんですよ。どちらかといえば太りたいって時期が長かったから、痩せる必要があるなんて考えてもみなかった。そらさんにおじゃまして、体脂肪率測って、初めて肥満だと自覚したんですよ。 20%超えてるのは知ってたけど、たいしたことないと思ってましたから。健康診断でも身長と体重からして「正常範囲内」だって言われてましたし深刻に考えたことはなかったですね。

─身長と体重からわりだすBMI(体格指数)だけだと間違ってしまう場合があります。白井さんはBMIは22で理想的なのに、体脂肪率を測ると27%もあった(男性は20%以上が肥満)。まさしく「かくれ肥満」だったんですね。

若い頃は、かえって痩せてるほうで、体重が増えないのが悩みだったんですよ。体重も50sがなかなか超えられなくて、下手すると47〜48sの時代もあった。健康診断のときも、いつも体格の所は「痩せ」に○がついてた。結婚する前はずっと52〜53sだったのが、だんだん太ってきてて、40歳手前で気付いたら62sになってた。知らないうちに10年で10s増えたってことですよね。健康診断でも「あれ? 前より10s太ってますね。これ以上太らないでくださいよ」って言われるようになった。顔とか腕とかでてるところはそんなに太くないから、外見的にはあんまり太って見えないんですよ。でも、やけにお腹だけは出てきたなあ、と感じてはいましたね。

─それが「内臓脂肪型肥満」といって、男性に多い肥満のタイプなんですよ。内臓の周りに脂肪がとりまくように付いて、その結果お腹がぽっこり出てくる。

(BOSS法を)始める前は、胃の部分から出っ張ってましたからね。BOSS法はじめて間もなく、胃のところはへこんできたけど、腹が出てるのは中々へこまなくてね。いやあ、最初の1s減るのが大変でしたね。3ヶ月目で60.5sになってようやく1.5s減ったけど、まだお腹は出たまんまだった。でも、仕事中作業着がずり下がってくるんですよ。変だなあと思って。通勤のズボンも駅で立ってると落ちそうになってくる。それでベルトを切って新しい穴を開けた。そしてしばらくするとまたゆるくなってきてベルトをつめる。その繰り返しでした。体重計にのるとそれほど減ってなくてがっかりしちゃうんだけど、ウエストがゆるくなっていくことで効果が実感できましたね。イメージ的に3〜4sばばっと落ちていけば「やったー」ってかんじになるけど、そういうんじゃないんですね。体験してみてわかりました。結果がでていると感じられたから、体重がそれほど落ちていかなくても続けてこられたんだと思う。そうやって続けているうちに5ヶ月目には59sになって(3s減)、お腹もへこんだ。やせてから、身動きが軽くなりましたね。動くのが苦じゃないから手際よく仕事もこなせる。

─肥満になった原因はなんでしょうね?

お袋に言わせると、結婚して3食食べたからじゃないかって。でも実際のところわからないですね。たしかに独身のころは、食事のしかたが極端だった。食べないときはほんと朝から何にも食べなくても平気だった。でも食べるときは2〜3人前ぺろっと食べてた。ヤセの大食いで食べても太らないんですよ。どこか体がおかしいんじゃないかと、病院行ってバリウム飲んで検査したら十二指腸潰瘍になってた。胃炎のけもありましたし。

─どか食いしたりして胃腸に負担をかけすぎたんじゃないでしょうか? そのまだらな食べ方で胃を悪くして下痢につながったとか。

たしかにその頃は、便秘と下痢の繰り返しだったですよ。会社の寮に入ってましたから好きなもんしか食わないでしょ。ひどい時は、朝昼晩3回とも牛丼だったり。若いときだから給料も安いし、「吉野屋」が近かったもんで。

野菜が自然と多くなった!

─同じ「吉野屋」でも、朝はシャケ定食なんかもあるし、今だったら栄養のバランスを考えてメニューの選び方も違いますでしょ?

外食するにしてもメニューの選び方が前と違いますね。今行ってる定食屋なんかは、おかずに野菜もちゃんとあって、他に小鉢も付いてくるんですよ。ご飯もそんなに多くないし。

─野菜もだいぶ食べるようになりましたか?

野菜は食べるようになりましたねえ。前は野菜ってほとんど食べなかった。息子が3人いるでしょ、野菜食わないじゃないですか。そうするとかみさんも肉料理ばっかりになっちゃうんですよ。最近は、白菜や豆腐入れた鍋とか僕が作って食べさせてやったり。メニューがヘルシーになって、逆にそれが美味く感じるようになったんですよ。このところ寒さで野菜が高いじゃないですか。今それが頭痛いですよ。

─子供の味覚も小さいうちに決まってしまうので、お子さん達にとっても良かったですよね。白井さんがBOSS法をやることによって白井家の食生活が随分変わりましたね。

親が食べると子供も食べるんですよ。子ども達も野菜を食べるようになりました。この間下の子が、学校でお父さんとお母さんに手紙を書くっていうのがあって、「お母さんいつもお仕事ごくろうさま、お父さんいつもおいしいものありがとう」って書いてあったんですよ(笑)。うちのは保母やってて遅くなるときもあるから、食事の支度は交替でやってるんです。僕のはなにも難しい料理とかじゃなくって野菜炒めとか、野菜とお肉をつかって簡単なものを作るだけなんですけどねえ。自分の食事もガラリと変わりましたね。以前は朝は駅でおにぎりを買って会社で食べるか、会社の食堂が早くからやってるので、そば・うどん・ラーメンなんかだった。昼はホカ弁屋で焼き肉弁当とか買っていた。始めるときに新藤さんのカウンセリング受けて、今までの食事がいかに栄養バランスが悪いか、よくわかったし、サプリタイムを飲むと栄養が摂れるんだということも納得できた。もう少し、このまま続けて、体脂肪率が20%きれるようにしたい。


白井さんには3人の息子さんがいる。仕事が休みの土曜日には地元の少年野球チームのコーチをつとめている。次男、三男もチームのメンバーになっている。

インタビュー 新藤律瑚(食品保健指導士)

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