10s減量に成功。やせることは、20年間の悩みだった・・・
栃木県 冨山宏子さん (55才)
体 重 63s → 53s
体脂肪率 37% → 26% ウエスト 69p → 63p
いろんなダイエットをやったが結局はストレスになった・・・
─美容関係のお仕事でありながら、ダイエットについてはずっとお悩みだったとか?
自然化粧品を扱うサロンを経営して30年になります。肌はどんなに外からいいもの、高いものをつけても、結局は中からの影響が90%ですからね。ダイエットだって、中からが大事ってことはよくわかります。20代の頃はすごく細くて39kgしかなかったのに、出産で太り30才で42kg、50才の時には63kg。20年で20kg、1年に1kgずつ太った計算ですね(笑)。私のダイエット歴は20年前にさかのぼるんです。最初が薬局で買った「りんご酢&ふすまクッキーダイエット」。毎日夜は大根おろしと納豆というメチャクチャなもので3ヶ月でギブアップ。その後すぐにリバウンドした。それから、ゆで卵ダイエット、鈴木その子ダイエット、りんごダイエット……と次々に試しましたが、目がまわってしまったりして3日〜7日しか続かなかったですね。たいがいのダイエットは、結局は食事制限。夜、家族と食事を楽しめないのがストレスになりましたねえ。
「もうトシだからいまさらやせたってね」に反発をおぼえて・・・
BOSS法ダイエットを教わり、やってみたけど最初は中途半端でした。57kgぐらいまで減ってくると安心して、好きな日本酒をついつい度を超して飲んでしまい、また60kgにもどってしまった。本当の目標は52s〜53kgなのになかなかそこまで達成しなかったんです。その理由は、まわりの同年代も皆太っていて、「このくらいやせればいいか」と妥協していたんですよね。もともと飽きっぽい性分で意志も弱いですし。ただ、同年代の人がよく口にする「もう年だからいまさらやせたってね」という言葉には反発を感じていた。負けず嫌いですから、自分のことを「年だから」と認めるのはイヤだったんです。
ブランド物の、わざとサイズの小さいスーツを購入して
ある時、テレビで美人妻コンテストを見ていたんですね。てっきり審査基準は顔だと思ったら、なんと決め手はプロポーション! 「人の見る目って、今は顔よりプロポーションなんだ。デブはだめだ」とショックをうけました。 もう一つの理由は、年齢が私と同じくらいの方が、BOSS法できれいにやせているのを体験談で見たことがきっかけ。「私も負けてはいられない」とライバル心も起きて、そのままブティックに直行。きつくてとても着られないブランド物のスーツをわざと購入して、その日から部屋にかざって毎日これをながめた。そして、絶対これを着てやるぞと目標にしたんです。
─今回は意志が固かったんですね。
どうしても、今回は成功させたかったので、好きな日本酒もピタッと断って徹底してBOSSダイエットの方法を守りました。今までの食事の仕方は、朝しっかり、昼軽く、夜少し、と逆三角形の量の配分だったんですけど、BOSSダイエットは全く逆。昼間仕事をしているので、当然夕食が楽しみになりますよね。 BOSS法だと、夜好きなものが満足に食べられるので全然無理がなくて、ストレスも感じなかった。仕事柄、ときには人と会食することだってありますが、それも自由に出来ますし・・・。いろいろダイエットしたけど、くつのサイズが小さくなったのははじめて。23.5cmEEEだったのが23cmEサイズへ。以前は下着の跡がついたり、血行悪化でむくんでいたのが、ぜんぜんそれもなくなった。
インタビュー 新藤律瑚(食品保健指導士)